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BPA フリーって何?

スタバで見かけたリサイクルで作ったらしき、タンブラー。
そこには BPA FREE と記載されています。

一体、BPA とは何でしょうか?

BPA は 「ビスフェノール A」。人体への悪影響の可能性

BPA は 「ビスフェノールA」 (Bisphenol A) という化学物質のことです。

BPA は主にプラスチック製品に含まれ人体への悪影響が指摘されており、2010年1月にアメリカ食品医薬局 (FDA) から BPA を含む製品の使用を控えるよう警告が発表されました。

FDA Update on Bisphenol A for Use in Food Contact Applications: January 2010

特に女性の生殖機能を害する化学物質と考えられているそうです。

スターバックスで見かけたこのタンブラーは、BPA が含まれていない、BPA Free であることを宣伝文句としてそれを強調しているというわけでした。

BPA 使用に関する法規制と BPA 使用の表示義務

2012年には米国食品医薬品局 (FDA) が哺乳瓶や乳幼児製品に BPA を使用することを禁止しています。

また、2015年5月には BPA はカリフォルニア州法プロポジション 65 で指定される「人体に害を及ぼす恐れがある危険物質」に追加されました。これにより、 2016 年からは BPA を含む缶入りまたは瓶入り食品・飲料の容器に警告を表示する義務が発生しました。

今日学んだこと

  • BPA は 「ビスフェノール A」 という化学物質のこと。
  • BPA はプラスチック製容器などに含まれるが、人体への悪影響が指摘されている。(特に女性の生殖機能)
  • 乳幼児が使う製品には使用禁止。カリフォルニアでは使用している製品に警告文を表示する義務がある。
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