アメリカでみかけた英語で英語学習

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日本品質

米系某大手コンピュータ企業が、試験プロジェクトとして日本でいくつかの部品を製造することにした。

仕様書では1万個の部品につき、3 つの欠陥品を受け入れることとした。

日本からの荷物が届いたが、一緒に手紙が添えられていた。

“私ども日本人は北米の商習慣を理解するのに苦労いたしました。しかしながら、1 万個につき 3 つの欠陥品を別工程で製造し、同梱してございます。御社のお気に召せば幸いです。”

(おわり)


原文は次の通りです。

Apparently the computer giant decided to have some parts manufactured in Japan as a trial project. In the specifications, they set out that they will accept three defective parts per 10,000 .

When the delivery came in there was an accompanying letter. “We, Japanese people, had a hard time understanding North American business practices. But the three defective parts per 10,000 have been separately manufactured and have been included in the consignment. Hope this pleases you.”

consignment は 「委託品」 のことです。

日本の品質の高さを示す一方で、日本人とのコミュニケーションの難しさが語られています。

また、”We, Japanese people” という書き方も、意外と海外生活に慣れていない日本人が言ってしまいがちなフレーズです。このような言い方はやや排他的で、傲慢な印象を与える場合のある言い方で、批判される場合も少なくないそうです。

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